2018年2月5日2 分最愛の人(3/5)僕の事覚えてなくても、僕は覚えている 「お婆ちゃん。絢也やで。痛いか?」 この事態にどう語りかけて良いか分からず、僕はこう質問した。 「痛ないよ」 祖母は見上げながらニッコリ微笑んだ。 数回、デザインをモデルチェンジしていますが、 ...