top of page
bar nextHome osaka
  • 執筆者の写真nextform じゅんや

nextHome掟のバンダナ

更新日:2020年3月11日



nextHomeが開店したノベルティグッズとして配布され、 nextformの20周年イベントに出演者様にお配りし、お客様に販売をさせて頂きました。 現在は、販売を中止しておりますが、上記の2種類ございます。 デザインはほぼ一緒なのですが、「nextformの20周年イベント」のデザインの方を掲載させていただきます。 デザインに関しての内容成分は下記の通りです。

小さくて読みにくいですが、このノートは店頭で置いてありますので声かけてください。


また、それに書かれている日本語での十箇条について書いてみようと思います。 まず、オメルタについて。

omertà/オメルタ 血の掟(ちのおきて)とはシチリアのマフィアにおける約定。服従と沈黙の掟、オメルタの掟とも言う。マフィアのメンバーになるための誓いをするとき、互いの親指に針を刺し血を出して、それを重ね血が交わることで一族に加わったとする儀式を行うことからこの名が付いた。俗にマフィアの十戒とも呼ばれる。 シチリアのマフィアのメンバーは、いかなることがあっても組織の秘密を守ることが求められ、メンバーになるときこれを誓約する。これに反して秘密を暴露した場合激しい制裁が加えられるとする。また、この掟はメンバー内に限らず一般住民にも求められ、観光客がマフィアについて尋ねたとしても一切答えないことがある。 wikiより引用

こういう設定で、オリジナルの内容を改造して、私共の掟としています。 では以下は、nextHomeでのpróxima formaのオメルタです。

 

第一条

約束は絶対的に遵守しなければならない これは、オリジナルでもある通りなんですが、第一条に設定しました。 「約束は『しなくても』守れ」が僕の信条ですが、大人になると....難しい時もありますね。 お付き合いする友人に信頼されたいのであったら是非。 第二条

何かを知るために呼ばれたときは、必ず真実を語らなくてはならない これも、オリジナルでもある通りなんですが、滅多にこういうシーンはないと思います。 しかし、潔白であれば、堂々としたいものですね。 第三条 

違法薬物を所持、販売、使用してはならない こんなもん、当たり前です。説明不要ですね。 第四条

トラブルがあった時は、第三者を招き、話し合いの機会を持たなくてはいけない オリジナルの第一条をもじった物ですが、意味は違います。 トラブルを生じさせるのであれば、誰に聞いて貰っても説明が出来るはずです。 しかし、トラブルなんて起こさない方が良いに決まってます。 それぐらい緊張を!という事でもありますね。 第五条

妻を尊重しなければならない これも、オリジナルでもある通りなんですが、でもでも私は未婚です。 しかし、女性を尊重しようという姿勢です。 その敬意が記されているバンダナを男性が持っているのは素敵じゃないでしょうか。 第六条

仲間の家族や友人を、自分の家族や友人の様に大切にしないといけない 「友人を家族のように接して、家族を友人のように接する」って誰が言ったんでしたっけ? 僕は、この台詞をすごく覚えていまして、大人になってからこの台詞を痛感する事があります。 すべてを包括する意味で、こういった文章にしています。 仲間が大事にしているモノは、自分にも大事なはずです。 第七条

仲間の秘密は守らなければならない 秘密を打ち明けられるというのは、信頼の証でもあります。 かといって、「貴方が信頼した人」に秘密を伝えるのは、良くないですね。 「貴方が信頼した人」が「その秘密を打ち明けた人」に信頼されているか確かめていないからです。 ややこしいですか? A君がB君に秘密を打ち明けました。B君は信頼しているC君に相談を持ちかけました。 決して、A君はC君に打ち明けたわけではないのにです。 第八条

喧嘩はシラフでしないといけない 当たり前の事なんですが、飲酒をして気の大きくなるのは認めますが、 たまに痛い人がいるんですよね。本当に迷惑です。 自分は悦に入っちゃって、漫画の読み過ぎなんでしょうか。 当人は何かやり遂げたような顔をしてたりしますが、矮小で華もない 当店では1度もないですが、面倒なんで派手になったらすぐ警察呼ぼうと思います。 喧嘩なんて大人がする事ではないですが、色んな種類がありますね。シラフでするもんです。 第九条

尊敬されない場合は、尊敬しなくてもよい たまたまではありますが、僕が生まれ育った地域や接した環境には、少し差別が残っていました。 大阪市内に出てきても、そういったシーンに出くわす事もありました。 敬意を表せない人に、敬意を表する必要もありません。 僕は、そういった内容で、人を評価する人にだけはなりたくないと思っています。 逆に、中途半端な人ほど、差別的で偉そうです。 行ききった人ほど、謙虚で敬意を感じるのも、大阪市内に出てきて感じた事です。 第十条

ファミリーに対して感情的に背信を抱く者、素行の極端に悪い者、道徳心を持てない者は契りを交わせないものとする オリジナルの第十条をもじった物ですが、少し削除しています。 なぜなら、警察、軍?関係の者が友人にいているからです(笑) ファミリーだなんて設定だけではございますが、これを守る者の

帰属意識となればいいなぁと思います。

閲覧数:59回

最新記事

すべて表示
bottom of page